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こんにちは！ ユウです。
スマホでお金を稼ぎたいとお考えではありませんか？
主婦の方やサラリーマンの方、育児や仕事の合間にスマホで簡単にお金を稼げたら最高ですよね。
そこで当記事では在宅かつ、スマホ一つあればできる在宅ワークについてまとめました。
スマホでできる在宅ワーク10選をご紹介しますので、あなたに最適な在宅ワークを選択していただければ幸いです。
当記事をご覧いただければスマホ在宅ワークの全てがわかるでしょう。
またスマホだけでなくパソコンがあればさらに在宅ワークの幅が広がることや、副業で稼ぎすぎた場合の確定申告についてまで解説いたします。
ぜひ副業で稼ぐ際の参考にしてみてください。
それでは早速、本題の「スマホでできる在宅ワーク10選」をご紹介していきましょう。
目次
スマホで稼ぐ方法10選
スマホでできる在宅ワークについて解説していきます。
ただし前提としてスマホがあれば簡単にできる在宅ワークですが、パソコンがあればもっと効率的に進めていけることは知っておいてください。
これからご紹介する在宅ワークのほとんどがパソコンでもできる在宅ワークです。
スマホでも可能ですが、パソコンがあればもっと簡単ですので金銭的余裕があればパソコンを購入することをおすすめします。
とはいえ、パソコンがなくてもできる在宅ワークですので、まずはスマホから始めて、稼げるようになってきたらパソコンを購入するという流れでも問題ありません。
前置きが長くなってしまいましたが、早速本題の「スマホでできる在宅ワーク」について解説していきましょう。
紹介するのは下記10個の在宅ワークです。
- ライター
- ポイントサイト
- アンケート回答
- 写真販売
- テレアポ
- せどり
- ブログアフィリエイト
- データ入力
- youtuber
- 資産運用
一つずつ紹介していきましょう。
ライター
まずご紹介するのはライターです。
ライターとはブログ記事やウェブサイトの記事を書く仕事です。
例えば「夏におすすめのデートスポット◯選」や「ゲームにおすすめPC◯選」などのおすすめ記事や「敬語の使い方」「ビジネスマナー」といったコラムを書くこともあります。
ライターの仕事は1文字◯円で受注することがほとんど。
たとえば1文字0.5円の単価ですと、3000文字書いて1500円もらうことができます。
2、3時間あれば3000文字くらいは書けると思いますので、時給は750円くらいでしょうか。
在宅ワークの中では比較的高い時給といえます。
ただしスマホでできるライティングは文字単価が最高でも0.5円程度です。
もっと単価を上げたい場合はパソコンを利用したライティングを行うようにしましょう。
パソコンでのライティングなら文字単価1円以上を狙うことができますので。
ちなみに仕事の受注はクラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトを利用することで可能です。
クラウドワークスやランサーズの詳細は後述します。
ライターは在宅ワーク初心者でもとっつきやすい上に安定した収入を狙えるビジネスモデルですので、一押しの働き方です。
ライターのメリットは働いた分だけしっかり報酬をもらえる点、仕事がなくなることがほとんどないという点です。
ライターは成果報酬型ですので、働いた分きっちり報酬をもらえます。これが後述するブログアフィリエイトではなかなかうまくいきません。
また現在ウェブサイト、メディア市場は成長し続けているので、仕事は大量にあります。
少なくとも仕事がないという状態になることは少ないのではないでしょうか。
メリットは上記の事柄が挙げられますが、デメリットは多少の文章力が必要になることでしょうか。
文章を書くのが得意な方でなければライター難しいといえます。
とはいえスマホライティングにはそこまで文章力が必要とされるわけではないので、ライターはスマホでできる在宅ワークの中でも最もおすすめといえます。
ポイントサイト
次はポイントサイトでのポイント活動です。
ポイントサイトとはアンケートに回答したり、サイトに登録したりすることでポイントを稼ぎ、現金や電子マネーに換金できる仕組みで運営されているサイト。
ポイントサイトで活動することをポイント活動などと呼んだりします。
ポイント活動は主婦の方に非常に人気です。
なぜ主婦の方に人気なのかといいますと、その簡単さが理由。
スマホを使ってポイントをコツコツ集めるだけでお金を稼ぐことができるため、お小遣い稼ぎに利用する主婦が多数いるのです。
ただしポイントサイトで小銭を稼ぐのは簡単ですが、数万円以上稼ごうとするとかなり大変なことを知っておいてください。
普通にポイントサイトを利用して稼げるのは数千円〜1万円が限界です。
それ以上稼ごうとすると、「紹介制度」を利用したアフィリエイトのような仕組みで稼ぐ必要があります。
しかしこの紹介制度にはパソコンがないと難しいのが現状です。
なぜならパソコンを使ってWebサイトを構築し、そこにポイントサイトを紹介する記事を投稿していく必要があるからです。
上記の理由からパソコンがないのであればポイントサイトで数万円以上稼ぐのは難しいということ。
「月数千円でもいいからお小遣いが欲しい」という場合はおすすめなのがポイントサイトです。
アンケート回答
ポイントサイトと並んで比較的簡単な在宅ワークとして挙げられるのが「アンケート回答」です。
アンケートモニターとも呼ばれます。
企業は顧客の声を常に欲していますので、アンケート案件は山のようにあります。
そういった企業のアンケートに答えるだけで数十円〜数百円といった報酬を得るのがアンケートモニターです。
アンケートに答えるだけですので、非常に短時間で仕事をすることが可能。
実際に行うと数分から十数分で一件のアンケートを完了することができるでしょう。
非常に簡単なので在宅ワークを始めるにはおすすめのアンケートモニター。
しかしポイントサイトと同様にアンケートモニターは数万円〜十数万円を稼ぐのは非常に難しいといえます。
なぜなら単価が非常に安く、数万円を稼ごうとすると膨大なアンケートに答えなければならないからです。
時間を取れるなら可能性はあるのですが、主婦の方は家事や育児が忙しいでしょうし、サラリーマンの方は仕事がありますよね。
本業のかたわら副業在宅ワークとしてアンケートモニターで数万円を稼ぐのは現実的ではありません。
ポイントサイトと同様で数千円の副収入、お小遣いが欲しい場合はおすすめです。
写真販売
次に紹介するのは写真販売です。
写真を撮って、画像を販売するという在宅ワーク。
販売先はフリー画像素材サイトがメインです。
画像の撮影では家の外に出る必要がある場合もありますが、販売自体はネットを使った在宅ですることが可能。
在宅ワークの中では写真を撮るスキルが必要になるため、難しい部類に入ります。
ただし写真が好き、写真撮影が趣味という人にとってはおすすめの副業といえるのではないでしょうか。
特に需要が高いのは人物画像です。
例えばスーツを着た人物の画像はビジネス系のWebサイトに必要とされます。
また筋肉質な人の画像、あるいはメタボな人の画像はフィットネスジムのWebサイトに需要があります。
人物画像はモデルの同意が必要なため、なかなか撮ることが難しく供給不足です。
そのため人物画像は販売しやすく、モデルが身近にいる場合は積極的に画像販売を行いましょう。
画像販売はスキルが必要な分、他の在宅ワークに比較しても結構稼ぐことができます。
もし写真に興味があるor技術があるのであれば挑戦してみてください。
テレアポ
次は「テレアポ」です。
テレアポは「テレフォンアポインター」の略称で、主な仕事内容は電話による営業です。
サービスを知らないお客さんに電話をかけ、サービスの内容を説明し、サービス良さを知ってもらい最終的にはアポイントを獲得するのが業務の内容。
一昔前ではテレアポといえばオフィスに出勤して行うといったイメージでしたが、現在在宅ワークが発達し、在宅で行えるテレアポも増えています。
初対面の人と話すのが好き、営業をしてみたいという人にはおすすめといえるでしょう。
ただしテレアポは何件も電話しても契約が取れない時や、電話先のお客様からあからさまに冷たい対応をされると精神的に辛いこともある仕事です。
精神的に強い人でないと仕事が続かない場合もある在宅ワークといえるでしょう。
一方でテレアポで磨かれるコミュニケーション能力やメンタルは非常に強い武器になります。
対人コミュニケーション能力を磨きたい人にはおすすめの在宅ワークです。
せどり
次に紹介するのは「せどり」です。
せどりは「転売」とも言い換えられます。
簡単にいえば商品を安く仕入れ、高く売るというビジネスモデル。
多くの場合、中古品を店舗で仕入れ、ネットで高値で販売することがほとんどです。
せどりのメリットは利益を出しやすいこと。
他のネットを利用した在宅ワークに比べ、現物商品を販売することから利益を早く出すことが可能です。
最近ではネットを使った仕入れ、販売を行うオンラインのせどりも発達してきています。
完全に在宅でできるお金の稼ぎ方になったといえるでしょう。
ただしデメリットは在庫管理の必要があることや、値崩れの危険性があることです。
在庫管理の必要については、せどりで販売する商品を在庫として抱えなければなりません。
そのため自宅に在庫を置くことになり、スペースをとってしまいます。
次のデメリットは値崩れの危険性。
限定品など高値がつく商品を大量に仕入れたとしましょう。
その時にメーカーが限定品の再販を行うなどした場合、一気に商材の値段が下がってしまうことがあります。
そういった危険性を抱えるのがせどりなのです。
せどりには「即金性がある」というメリットと「在庫を抱える」「値崩れ」のデメリットがあります。
せどりを行う際はメリットとデメリットについてよく考えた上で挑戦するようにしてください。
ブログアフィリエイト
「ブログアフィリエイト」も在宅でできるお金稼ぎです。
ブログはWeb上の記録で、アフィリエイトは商品販売を代理する広告業です。
つまりWeb上に日記をつけながら商品を紹介し販売するのがブログアフィリエイト。
ブログアフィリエイトのメリットは最大で月百万円以上の収入を得ることができるということ。
なぜそんなに稼げるのかといいますと、ブログアフィリエイトは時給制で働くのではなく、書いた記事が資産になっていくから。
一度書いた記事はネット上に残り続けるため、売り上げが増加し続けるのです。
イメージとしては営業マン（記事）が24時間Web上で営業をし続けてくれるというもの。
営業の効率がいいことがわかりますよね。
その結果、成功すると月百万円以上の収益が見込めることもあります。
ただし当然デメリットもあります。
ブログアフィリエイトのデメリットは時間がとにかくかかること。
最低でも数ヶ月〜1年は収益がほとんどないものと思ってください。
なぜならブログがGoogleの検索結果の上位に表示されるまで半年ほどかかるから。
この最初の半年を乗り越えられないとブログアフィリエイトで稼ぐことは難しいのです。
ブログアフィリエイトは確かに稼げますが、難度が非常に高く、在宅ワークの中ではあまりおすすめできるものではありません。
副業としてじっくり行う分には向いているビジネスモデルですので、ライターやアンケートモニターと並行して行うと良いでしょう。
データ入力
「データ入力」も人気の在宅ワークです。
簡単な作業を繰り返すデータ入力は在宅ワークの中でも難度が低く、おすすめの働き方。
その分報酬は安いですが、数をこなしてカバーすることができます。
ライターと比較されることが多いデータ入力ですが、文章力に自信がない人はデータ入力をおすすめします。
データ入力に必要なのは正確性と納期を守ることです。
素早くミスなくデータを入力していく必要があるため神経質な性格の人に向いているといえるでしょう。
データ入力のメリットは簡単さです。
スキルを必要としないので、誰でも今すぐ行うことが可能。
一方デメリットは報酬の安さと、ミスを許されないため精神的なストレスを抱えることでしょう。
報酬はやはりライターの方が高い傾向にあります。
ライターはそれだけで生計を立てることができますが、データ入力では難しいです。
せいぜいお小遣い程度でしょうか。
主婦の方でお小遣いを稼ぎたい場合などにはおすすめです。
またもう一つのデメリットとしてミスが許されないという点も重要です。
単純作業である以上、一つのミスが致命的になります。
神経質で繊細な作業が得意な人以外はデータ入力は難しいといえるでしょう。
挑戦する際はメリット・デメリットについてよく考えてくださいね。
YouTuber
最近話題の「YouTuber」も在宅ワークです。
特に有名なHIKAKIN氏は年収数億円という噂もあります。
稼げるようになるとそれくらいの夢があるのがYouTuber。
ただし実際は非常に難しいのが現状です。
現在ではチャンネル登録者1000人を超えなければ収益化できなかったり、その他ルールが厳しくなったりと、YouTuberとしてお金を稼ぐのはますます難しくなっています。
在宅ワークとしては夢があるYouTuberですが、今から参入するのは現実的ではないというのが結論です。
ただし副業として行う分には趣味も兼ねて可能性があるのでおすすめできます。
他の在宅ワーク（ライターやテレアポ）を行いながら、副業として、趣味として動画投稿をする分には問題ないでしょう。
少なくとも収入の柱にするには危険なのがYouTuberです。挑戦する際は気をつけてくださいね。
資産運用
最後に紹介するのは「資産運用」です。
最近ではスマホだけで資産運用ができるようになってきました。
ウェルスナビのロボアドバイザーなどを利用することでスマホで資産運用が可能です。
ただし、この資産運用も副業として行う分にはおすすめですが、本業にはおすすめできません。
というのも資産運用で生活できるほどの利益を上げるには数千万円のお金が必要になるから。
あなたがすでに資産を持っているのであれば話は別ですが、特に資産がないのであれば資産運用は副業程度に留めておきましょう。
仕事はクラウドソーシングサイトから取得できます
ここまで在宅ワークをご紹介してきました。
ではこれらの在宅ワークはどこから受注すればいいのか？
主に「クラウドソーシングサイト」を利用することで仕事を受注できます。
クラウドソーシングとはネットを介して仕事を受発注するサービスです。
クラウドソーシングサイトには「クラウドワークス」や「ランサーズ」などがあります。
これまで紹介した在宅ワークの中でも「ライター」や「データ入力」などはクラウドソーシングサイトを利用することで簡単に受注可能です。
手数料を結構取られますが、個人が企業と仕事の交渉をするのは難しいので、クラウドソーシングサイトを利用するようにしてください。
クラウドソーシングサイトで在宅ワークをしていれば、いずれ企業と直接契約をすることも可能ですので。
一方でブログアフィリエイトやYouTuber、資産運用などはクラウドソーシングでは受注することができません。
いずれも事業になりますので、全て自分1人で立ち上げる必要があります。
そういった観点から見ても難度が高いといえるのではないでしょうか。
スマホでもできるけどパソコンが使えるとなお稼げます
スマホでできる在宅ワークをご紹介してきましたが、確かにスマホでお金を稼ぐことは可能です。
ただしパソコンが使えればもっとお金を稼ぐことが可能になります。
ライターを例に挙げると、スマホライティングではせいぜい文字単価が0.5円程度です。
一方パソコンを使った本格的なライティングでは文字単価が1円を超えることもあります。
単純に単価が倍になるので、時給も倍ですよね。
またブログアフィリエイトでもポイントサイトでもyoutuberでもパソコンが使えるとできることの幅が広がり、収益も増加します。
可能であればパソコンの導入を検討してみてください。
スマホだけで完結したい気持ちもわかりますが、可能ならパソコンを利用した在宅ワークに挑戦することをおすすめします。
副業収入がある程度になると確定申告が必要になる！
副業としてスマホで収入を得ることはいいことなのですが、ある程度の金額を超えると確定申告を行わなければならないことに注意してください。
この時、副業の「所得」が20万円を超えると確定申告の義務が発生します。
所得ですので、経費を差し引いた利益が20万円を超える場合、確定申告が必要になります。
例えば売り上げが100万円の場合でも、経費が90万円かかった場合は確定申告の必要はありません。
ただし今回スマホでできる在宅ワークのほとんどが経費のかからないものですので、基本的に20万円の売り上げを超えた場合、確定申告を行わなければならないことに注意してくださいね。
スマホで簡単に稼げる在宅ワークが発達しています！
以上、スマホだけで稼げる在宅ワークをご紹介しました。
中にはスキルが必要なものもありましたが、基本的には誰でも今すぐに始められるものです。
インターネットとスマホが発達した現代だからこその働き方。
まだまだ開拓されている市場ですので、どんどん新しい在宅ワークの形が出てくるでしょう。
スマホでできる在宅ワークは増えていきますので、挑戦し続けてください。
中でもおすすめの在宅ワークは「ライター」「データ入力」の二つです。
スキルが不要で、短時間に安定したお金を稼げることから、「ライター」「データ入力」の二つがおすすめ。
文章力に自信があるならライターを、自信がない場合はデータ入力をしましょう。
そして空いた時間にブログアフィリエイトやyoutubeに挑戦するのが戦略として盤石です。
ぜひスマホで在宅ワークをしてお金をがっつり稼ぎましょう。
また可能であればパソコンを導入して仕事の幅を広げると、収益を増やすことが可能ですので、ぜひ検討してみてください。
ただしスマホ副業（パソコン副業）でもお金を稼ぎすぎると確定申告が必要になる場合があるので注意が必要です。
がっつり稼ぐ場合は確定申告のことも頭に入れて仕事をするようにしてくださいね。
