・自宅や旅先でも自動で売れる仕組み
・１日３時間のワークスタイル
期間限定ですのでお早めにお受け取りくださいね！
↓ ↓ ↓
こんにちは！ ユウです。
クラウドソーシングを利用してお金を稼ごうと思った時、まず選択肢に上がるのは「ランサーズ」と「クラウドワークス」でしょう。
両者ともに最大手のクラウドソーシングサイトですので、どちらを利用したらいいか迷ってしまいますよね。
そこで、当記事ではランサーズとクラウドワークスを比較検討して、どちらが初心者におすすめなのか解説していきます。
ぜひクラウドソーシングサイト選びの参考にしていただければ幸いです。
目次
ランサーズとクラウドワークスの違い
それでは早速ランサーズとクラウドワークスの違いから説明していきましょう。
比較する項目があまりにも多すぎるとそれはそれで比較が難しくなるかと思い、今回は3つの項目で比較していこうと思います。
下記の項目をランサーズ、クラウドワークスそれぞれで比較しました。
・案件数の豊富さ
・システム手数料
・報酬支払いの安定性
1つずつ説明していきますね。
案件数の豊富さ
まずは案件数の豊富さについてです。
案件と一概に言っても働き方が無数にあるクラウドソーシングですので、比較が難しいところです。
そこで一番一般的な「ライティング」カテゴリについて比較していきましょう。
クラウドワークスは約20万件のライティング案件が発注されています。
一方でランサーズは約40万件のライティング案件が発注されていました。
ライティング案件だけを比較すると、ランサーズに軍配が上がります。
それもそのはず、ランサーズはクラウドワークスよりもキャリアのあるクラウドソーシングサイトであり、その運営歴の長さから規模の大きいサイトなのです。
日本最大級のクラウドソーシングサイトは間違いなくランサーズでしょう。
仕事の案件数が多いということは仕事の選択肢が幅広いということでもあります。
初心者にとって、選択肢の幅＝働きやすさですので、案件数の観点で言えばランサーズがおすすめといえるでしょう。
余談ですが、ランサーズとクラウドワークスの案件を比較した時、高額報酬をもらえる案件はクラウドワークスの方が多い印象でした。
高額報酬ということは、仕事の内容がプロ向けになるので、初心者には少し難しい仕事です。
つまり中級者以上にはクラウドワークスの方がおすすめということ。
あなたのスキルやキャリアと相談してクラウドワークスを選択するか、ランサーズを選択するかを選ぶといいでしょう。
システム手数料
次はシステム手数料について。
クラウドワークスに関しては報酬が10万円以下の場合20%、10万円〜20万円の場合10%、20万円以上の場合5%となっています。
対してランサーズの手数料は報酬が10万円以下の場合20%、10万円〜20万円の場合10%、20万円以上の場合5%と、クラウドワークスと同様です。
システム手数料の観点から見ると、ランサーズとクラウドワークスの間に差はありません。
他のクラウドソーシングサイトと比較すると、ココナラの25%よりは安く、Bizseekの10%よりは高いという相場観です。
ランサーズ、クラウドワークスの手数料は高くも安くもないミドルレンジと捉えて問題ありません。
ちなみにシステム手数料は報酬が増えれば増えるほど安くなっていく傾向にありますので、どんどん働けばお得になっていきます。
この点についてはランサーズ・クラウドワークス間に差はないので安心して働きましょう。
報酬支払いの安定性
報酬支払いの安定性について。
報酬の支払いについてはランサーズもクラウドワークスも仮払いの制度を導入しています。
仮払いとは、業務を開始する前に、クライアントが一旦ランサーズ・クラウドワークスに支払いを行い、業務が完了したら、預けておいた報酬がワーカーに支払われるといった仕組みです。
仮払いの制度がある以上、報酬の未払いの問題が起こることはありません。
また、ランサーズ・クラウドワークス共に、報酬が発生したのに振り込まれなかったという事案はほぼありませんので、安心して利用することが可能です。
ただし注意点もあります。
それは報酬引き出しの期限について。
クラウドワークスは発生した報酬を180日以内に引き出さないと報酬が引き落とせなくなるという仕組みを取っています。
引き落としには手数料がかかるのであまり頻繁に引き落としたくないという気持ちはわかりますが、180日以内に報酬を下ろすようにしましょう。
その点だけ注意すれば、ランサーズもクラウドワークスも報酬支払いに関して全く問題はありません。
クラウドワークスのメリット・デメリット
上記3つの観点からクラウドワークスとランサーズを比較しましたが、ここからはクラウドワークスとランサーズそれぞれのメリット・デメリットについて深掘りしていきます。
まずはクラウドワークスのメリットからお話していきましょう。
クラウドワークスのメリット
クラウドワークスのメリットは高単価の案件が豊富にあるということ。
ランサーズに比べて、単価が高い仕事が多い印象でした。
がっつり稼ぎたい場合はランサーズよりもクラウドワークスをおすすめします。
また、管理画面の使いやすさもクラウドワークスの方が有利です。
使いやすさに関しては個人差がありますが、仕事を探したり、メッセージのやりとりをしたりといった画面のレイアウト・システムについてはクラウドワークスの方が親切だと思います。
クラウドワークスのデメリット
一方でクラウドワークスのデメリットは先ほども述べましたが案件数が少ないこと、そして初心者向けの仕事があまりないことです。
案件の絶対数が少ない時点で、初心者にとっては選択肢の幅が狭まりますし、その中でも初心者向け案件がさらに少ないため、最初は戸惑ってしまうことが予想されます。
クラウドワークスは経験者が前提の仕事募集が多いため、キャリアゼロの場合は仕事を取るのが難しいと言えるでしょう。
一方である程度キャリアを積んだ場合は逆にクラウドワークスの方が仕事を取りやすくなります。
つまり初心者はランサーズを利用し、中級者以上はクラウドワークスといった具合に棲み分けができているのです。
ランサーズのメリット・デメリット
ランサーズのメリット・デメリットもおさらいしておきましょう。
ランサーズのメリット
ランサーズのメリットは案件の多さ。
とにかく案件が豊富なため、仕事を選ぶ際に目移りしてしまうほどです。
どんな初心者でも自分に合う仕事を見つけられるでしょう。
また初心者向けの仕事も多数発注されているので、安心して業務に取り組めるというメリットもあります。
ランサーズのデメリット
一方でランサーズのデメリットは高額報酬を狙える仕事が比較的少ないことです。
ただし、高額報酬を狙える仕事は自ずとハイレベルなスキルを要求されるものですので、あまり初心者には関係ないといえるでしょう。
繰り返しになりますが、最初はランサーズ、スキルを磨いてクラウドワークスといった風に使い分けることをおすすめします。
クラウドソーシングをこれから始める初心者はランサーズから始めよう！
以上、ランサーズとクラウドワークスを比較してきました。
結論として、初心者はランサーズがおすすめで、クラウドワークスは中級者以上になってから利用するといい、ということです。
ランサーズの方が案件数が膨大で、自分にぴったりの仕事を見つけやすいというのが理由です。
はじめはランサーズでコツコツとキャリアを積んで、その実績を元にクラウドワークスで営業をかけるといった流れが効率的なので、ぜひ参考にしてみてください。
