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こんにちは! ユウです。
「あなたは今のお給料に満足していますか?」
ある調査では、20代の会社員の約50パーセントは満足できない、不満があるという調査結果があります。
その不満があると答えた人たちに、「あといくらお給料が上がれば満足できるか」との質問をすると、約6万6千円の給与のアップを望んでいることがわかりました。
この調査結果は男女で多少の差があり、20代男性が満足できると答えた平均給与は毎月34万円、女性だと24万円です。
平均年収が200万円時代と言われる現代。
非正規雇用者数は現役世代の全体の37パーセントを超えています。
正社員として雇用されているとしても、給与に満足できると思える人は半数にもなりません。
なぜ、サラリーマンは稼げないのでしょうか。
それは、お金を稼ぐ仕組みとサラリーマンという働き方の仕組みの関係性に理由があります。
目次
サラリーマンが稼げない理由1:会社に搾取される
サラリーマンの一番のメリットは、安定です。
給料が20万円なら、売り上げが20万円でも1000万円でも、もらえる給料は20万円です。
あなたが会社に貢献できなかったとしても、給与が下がることはありませんし、逆に貢献しても上がることはありません。
もちろん、出来高制のインセンティブやボーナス制度のある会社は例外ですが、このような制度がある会社は、売り上げが悪くなれば、それに伴ってインセンティブやボーナスも減ります。
会社に属している間、サラリーマンは会社に守られて生きていくことが出来るのです。
そして、その代償として多くの稼ぎを会社に搾取される仕組みになっています。
上司や役員に分配される利益
会社を存続させるには維持費がかかり、常に設備投資していかなければなりません。
そのお金は、従業員一人一人の労働から生み出された利益から使われます。
会社での働きはあなただけのものではありません。
会社を経営する社長、役員、責任者である上司や監査役が必要です。
従業員が汗水たらして働いて得た利益の9割は会社に搾取され、残りの1割だけがサラリーマンの手元に残ります。
働きと給与が比例しない日本の会社
例えば、あなたがめちゃくちゃに頑張って、四六時中仕事に駆け回り、休日返上で仕事をやり切った結果、いつもの5倍の金額を売り上げたとします。
しかし、日本の会社では、上司や同僚に褒められるだけ。(多少のボーナスがつくことはあるかもしれません。)
もしくは、普通なら一週間かけて終わらせる仕事を、3日間かけて終わらせたとします。
すると、残りの2日間は別の仕事をやらされます。
海外では考えられないことですが、日本の会社はそういうもの。
正当な対価も評価も得られることは、余程のホワイト企業でない限りありません。
理由2:上司以上の給料はもらえない
あなたが働いている会社の上司の経済状況をよく見てみましょう。
お金に困っていないか、車や家を購入してもお昼のランチに困らないくらいの経済的余裕はありそうか。
少しイヤらしい話に聞こえるかもしれませんが、とても大切なことです。
なぜなら、会社員は上司以上の給与をもらえることは基本的にないからです。
仮に上司と一緒の立場になったとしても、同額の給与が貰えるとは限りません。
日本企業は基本的に縦社会で、理不尽なほどその縦社会にこだわります。
仮に仕事のできない、大して何もしないような上司でも、上司以上の給与になることは滅多なことではありえないのです。
縦社会であるがゆえに、若い能力のある人間の給与を上げてしまうと、上司と同等の立場の役職社員などの給料も上げなければならなくなるからです。
また、特定の社員だけ給料を上げると、他の社員のモチベーションが落ちてしまいますから、会社は慎重に給料を決めています。
だから、仕事の出来る社員でも給与のベースアップすることは、早々ないわけです。
理由3:中小企業の人件費の限界
会社の大きさで従業員に支払えるお金の総額は決まっています。
例えば、年に3,000万円の売り上げがある企業が、3,000万円以上の人件費を払うことはできません。
仕事の出来る若手の年収を1,000万円にしたとすると、会社は同じレベルの従業員を3人も雇うことはできなくなります。
つまり、中小企業で働く限り、いわゆる勝ち組と呼ばれるような高い年収を得ることはできません。
特に、東京や大阪、名古屋と言った大都市以外の地方にある中小企業は資本を持っていません。
大きな利益を生み出せる大きな市場に求められる製造数量を供給できないからです。
地方の企業で働く会社員は年収500万円もあれば、エリートクラス、部長クラスの管理職で600万円行けばいい方でしょう。
上述しましたが、部長クラスの管理職の年収が600万円なら、それ以上の役職につかない従業員の給与は600万円未満なのは間違いありません。
あらかじめ決められた人件費の奪い合い
資本の少ない企業内でも給料に差がつくのは、あらかじめ決められた人件費を社内の従業員同士で奪い合っているからです。
その典型的な例が、ボーナス制度です。
毎月決まった額の月給よりも金額が変動することが多い、この報奨制度。
誰かのボーナスが20万円上がれば、誰かのボーナスが20万円下がっています。
悪質な会社によっては、高齢になってきた平社員や長く会社に勤めている人のボーナスを下げて人件費を削ります。
年齢が高齢になればなるほど転職しづらいという社会的背景を利用して、人件費を削っても辞めるにやめられない人から搾取するのです。
しかし、どんなに優秀でずば抜けた成績を出したところで、会社があらかじめ決めている人件費の予算すべてを、ひとりの従業員が貰うことはあり得ません。
社会一般通念上、常識的な範囲内で給料やボーナスの増減は決定されます。
例えば、平均昇給額5000円の会社で、ずば抜けた成績を残したところでいきなり3万円のベース給与アップはしません。
理由4:会社にとって従業員はコスパが悪いし替えがきく
一人の従業員を雇い入れるまでに会社は、かなりの額を投資します。
転職求人サイトで募集をかけるのに1週間で数十万円、新聞の折り込みチラシや転職広告に求人掲載するのにも、10万円以上の金額が掛かります。
雇用した後は、一人前に仕事が出来るようになるまでの研修や訓練にかかる時間と費用。
社会保険、雇用保険等の手続き等、給与の支払い以外にもたくさんのコストが掛かります。
それだけのコストをかけて人を雇うよりも、500万円で作業を自動化できる設備を買った方が圧倒的にコストパフォーマンスはいいのです。
だから、会社全体の予算としての人件費は上がらないのです。
また、経営が悪化してくると会社は一番最初に人件費を削ります。
人件費がもっとも大きく、そして簡単に予算を削ることができるからです。
例えば、1人の従業員をリストラして、新しい機械を導入すれば同じ作業を機械はずっとしてくれます。
もちろん機械のメンテナンスや修理に費用は掛かりますが、従業員を一人雇って年収を払い続けるより余程安く上がります。
なにより、機械は途中で辞めませんから、従業員のように転職して、いつどこにいくかわからないなんてことはありません。
どうしても、機械で自動化できない仕事の場合、人を雇うしかありませんが、最近では人件費が安くすむ外国人労働者を雇う企業が増えています。
それほど会社は人にお金を払いたくないものなのです。
理由5:サラリーマンも時給だから稼げない
会社員は月給制ですから、時給ではありません。
ですが、労働時間は決まっていますから毎月の平均労働時間を給料で割れば時給換算できます。
さらに、月の残業は80時間までと定められています。
これは、過去に何度も悲惨な事件としてあったように、人は月に80時間以上残業すると過労死する恐れがあるからです。
残業代も併せて時給換算してみてください。
例えば、あなたの年収が300万円として、残業代が1時間1,500円だったとすると、1,500円×80時間×12ヶ月=1,440,000円。
年収444万円が限界の数値になります。
残業毎月80時間は過労死しないぎりぎりのラインですから、それほど自分を追い込んで頑張っても、それくらいの金額ということです。
お金を稼ぐ仕組みを知ろう
サラリーマンが稼げない理由を5つにわけて紹介してきました。
会社はお金を稼ぐ仕組みを持っています。
しかし、会社であるがゆえに、その仕組みで得られた利益が従業員に分配されるまでに搾取されつくされ、お給料として手元に残る金額は働きに見合ったものにはならないのです。
古き良き日本の企業、いわゆるホワイト企業は全体の会社のごくわずかで、そんな会社でサラリーマンを出来る人もごくわずかです。
中小企業や、ホワイト企業とは程遠い会社で働くのであれば、サラリーマンだけの収入で稼ぎを大きくしていくことは、ほぼ不可能です。
お金を自分が満足できる金額くらい稼ぎたいのであれば、会社の持つお金を稼ぐ仕組みを自身でも構築していくほかありません。
搾取されないお金の稼ぎ方をする
自分自身でインターネットを通じて、モノを売れば会社のように売り上げから搾取されることはありません。
どこかの組織や団体に属して商売をするのではなく、個人のサイトを立ち上げ物販を行えばいいだけです。
売る商品は、自身で開発する必要はありません。
もちろん、お金と時間、技術とクリエイティブな発想があれば自分で行っても構いませんが、効率がいいとは言えません。
既に、世の中にある人気のある商品を売るのが最もコスパの良いやり方です。
搾取されずに売れるものを、売る。
これがリスク無くお金を稼ぐ仕組みの基本です。
ストック収入を増やす
先ほども述べましたが、時給換算できるすべての仕事は稼げる金額が決まってしまいます。
時間に縛られず、一度、構築してしまえば、あとはほっておいてもお金がはいってくるような仕組みを作ることができれば、時給換算されません。
こういった手法をストック収入といいます。
例えば自身でサイトを運営し、どんどん商品情報を追加して売れ始めれば、毎日勝手にお金が入ってきます。
それも、自分が寝ている間もずっと自動的に商品は売買されるので手間もかかりません。
お金を自己投資する
サラリーマンにありがちなのが、貯金を必要以上にしすぎること。
貯金で買えるもの、それは安心です。
しかし、必要以上の安心を買う必要はありません。
年収が1000万円を超える人たちの共通点の一つに、貯金よりも資産運用することが挙げられます。
必要以上の安心感を買ってもお金を無駄遣いしていることと変わりません。
なぜなら、銀行にお金を預けていてもお金は増えていかないからです。
自分にとって十分に安心できる金額を貯蓄できたなら、それ以降は、積極的に資産運用したほうがお金は増えていきます。
もちろん、やみくもに手当たり次第、手を出しても失敗します。
まずは、興味のあるジャンルを絞り、自己投資して勉強を始めましょう。
お金を稼ぐ仕組みに直結する勉強に投資して、新たな知識、スキル、人脈を作っていくことが、お金を稼ぐ鉄則です。