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こんにちは! ユウです。
毎日の残業お疲れ様です。「残業はしょうがないこと」だと思って働いていませんか?
しかし、残業にも限度があります。
当記事では私が経験した「月100時間超え残業」についての実態と、そのときに分かったことについて赤裸々にお話していきたいと思います。
結論を先に述べておきますと、100時間超えの残業を経験して「死」を覚悟しました。
それだけ100時間超え残業は恐ろしいものなのです。
もしもあなたが100時間を超える残業に悩まされているなら、なるべく早く対処をしましょう。
対応が遅れると、あなたの命に危険が及ぶ可能性が十分にあります。
ぜひ当記事を参考に暴力的な残業を強いる会社から逃げ出してください。
目次
100時間の残業が意味することとは?
ではまず100時間の残業が意味することについて解説していきましょう。
月100時間は、20日で割った場合、1日5時間の残業ということになります。
1日8時間の労働に加え、5時間の残業ということは、実働13時間ですよね。
実働13時間の労働をしている場合、文字通り1日の大半を労働で過ごしているわけであり、就寝時間や通退勤の時間を差し引くと、自由に使える時間はほぼ残っていないことが想定されます。
実際、私が月100時間超えの残業を経験したときは、寝るために家に帰るだけでした(酷いときは寝ることもできず、会社に泊まり込みで仕事をすることも…)。
家に帰ってからの約6時間で夕食と風呂、就寝を済ませ、起きたらすぐに翌日の準備にとりかかり、自宅を出るという生活リズムです。
まさに地獄のような体験といえますね。
この100時間超え残業を経験して私は命の危機すら感じました。
次章では私が100時間超え残業で分かったことを述べていきたいと思います。
100時間残業を超えてわかったこと
100時間残業で私が経験したことを箇条書きにすると以下のようになりました。
・とにかく疲労する
・うつ病っぽくなる
・気づいたら寝落ちしていることがある
・友人の誰とも会っていないことに気づく
・家族とも疎遠になる
思い出すだけでも吐き気がするのですが、1つずつ振り返っていきましょう。
とにかく疲労する
まず一番に挙げられることは、とにかく疲労することです。
100時間を超える残業ともなると、どうしようもなく疲労がたまります。
しかも疲労を回復させる時間も余裕もなく、どんどん疲労が蓄積していくのです。
疲れる→仕事のパフォーマンスが落ちる→仕事が遅くなる→残業が増える→疲れるの負のループに入ってしまい、疲れが取れない毎日が続きました。
100時間を超える残業は疲労が蓄積していき、日々疲れていくのが実感できます。
今考えても異常な状態だったと思いますね。
100時間超え残業を強いる会社から脱出してまともな職場についてからは疲労は1日寝れば回復したので、やはり100時間残業が疲労の原因だったのでしょう。
うつ病っぽくなる
次に紹介するのはうつ病っぽくなること。
うつ状態になるとあらゆることに対する意欲がなくなってしまいます。
例えば食事やお風呂といった生活に必須な事柄すらできなくなるのです。
酷い時は靴下を履くことすらできませんでした。
うつ病っぽくなるといいましたが、完全にうつ病ですよね。
当時の私は病院に行くという発想がなかったもので、うつ病の診断は受けませんでしたが、おそらくうつ病を発症していたと思います。
一度うつ状態になると自然に回復することは非常に難しく、環境を変えるしかありません。
仕事を辞めてからうつ病の症状も改善されたので、やはり100時間超え残業を強いる職場が原因ということがわかりました。
気づいたら寝落ちしていることがある
次は疲労が原因で起こる現象です。
ふとしたとき、いきなり意識がなくなることが多々ありました。
ほとんど失神のような寝落ちです。
十分な睡眠を取ることができなかったため、昼間にいきなり睡魔に襲わることが多々ありました。
仕事中ならまだしも運転中にこの睡魔が来たらと思うとゾッとします。
下手をしたら命を失っていた可能性もありますよね。
100時間超え残業をすることは交通事故をはじめとした命の危険を孕んでいるといっても過言ではありません。
友人の誰とも会っていないことに気づく
また人間関係にも悪影響が出ていました。
100時間を超える残業をしていると、友人と会う機会がほとんどなくなってしまうのです。
仕事と家を往復する生活で、人間関係は職場だけ。
ストレスを発散するために友人と遊ぶ時間すらありません。
身体的にも辛かったですが、何よりも精神的な疲労の方が大きかったことを覚えています。
ストレスを発散するはけ口となる人間関係がなくなってしまった為に精神的に病んでしまい、うつ病になってしまったのではないかと今は考えられるのですが、当時にそんな発想はありませんでした。
ただ仕事が忙しくて毎日が辛いと感じるばかり。やはり100時間残業の会社を離れて正解です。
家族とも疎遠になる
友人と疎遠になるのであれば、家族とも疎遠になります。
自分の両親、妻、子供といった家族と会う時間もほとんどありません。
家に帰ったら家族は全員就寝していて、1人でご飯を温めて食べるだけの生活。
朝は家族が起きる前に出社するという地獄のような生活でした。
どんどん追い詰められていくのがわかり「このままではいけない」と強く感じるようになったのです。
会社を離れた今では家族との時間を大切にできているので、職場選びは非常に重要といえるでしょう。
残業100時間を超える場合は対処が必要!
残業が100時間を超えると危険なラインです。これから紹介する対策を講じてください。
・会社を辞めて転職する
・自分で事業を起こす
・副業を始める
会社を辞めて転職する
まず優先されるのは転職です。今よりも条件のいい会社に転職しましょう。
周りから見たら「逃げた」と思われるかもしれませんが、それでいいのです。
100時間を超える残業を強いる会社にはいてもしょうがありません。
残業が多いのはあなたのせいではなく、会社のせいだからです。
そんなブラック企業はさっさと逃げ出してより待遇のいい会社に行くべきだと私は思います。
自分の人生、自分の体を自由にする権利はあなたにあるはずです。
決してブラック企業のいいなりになってはいけません。
また転職時に転職先の会社の待遇をしっかり調査するのも大切です。
今よりも悪い待遇の会社に入ってしまう可能性もありますからね。
ネットで調べるなり、実際に働いている人に話を聞くなりして情報を集めましょう。
自分で事業を起こす
次の対処法は自分で事業を起こしてしまうというもの。
会社に雇われるからブラックな労働環境に置かれるわけでして、自分で事業を起こせば、いつ働くかは自分で決めることが可能になります。
おすすめの事業は情報発信業や広告業。
これらのビジネスはパソコン1つあればできるビジネスで、通退勤の必要もありません。
しかも自由な時間での労働が可能です。
これまで100時間を超える残業に苦しんでいた人からすると天国のような働き方ではないでしょうか。
収入が安定するまで時間はかかりますが、安定すれば1日数時間の労働で月収数十万円を狙うことも可能です。
残業地獄から抜け出す為に起業を視野に入れてみてくださいね。
副業を始める
3つめにおすすめするのは副業を始めることです。
本業の残業で忙しいのに副業なんかできないと思うかもしれませんが、1日1時間でも取れるのであれば副業をしましょう。
というのも起業をすすめましたが、どうしても起業にはリスクが付きまといます。
なかなか売上が伸びないというリスクや、借金を背負ってしまうリスクなどがあります。
これらのリスクは副業としてコツコツ作業を進めることで軽減することが可能なのです。
本業の収入があれば売上がじわじわと伸びるビジネスに耐えることもできますし、多少の借金をしてもペイすることができますよね。
本業の残業時間を少しでも減らして、起業の足がかりとなる副業を進めていくべきなのです。
うまくいけば副業の規模を大きくして起業に持っていくこともできますから、ぜひ1日1時間でも捻出して副業を進めましょう。
この際、おすすめの副業は先ほども述べた情報発信や広告業がおすすめです。
あなたが持つノウハウをブログやメルマガなどにまとめて販売するというビジネスなら、元手もほとんど必要ありませんし、売上は全て利益になります。
これから副業を始めるのであればコンテンツ販売、広告ビジネスを選択しましょう。
残業100時間超えなら今すぐ対策をすべし!
以上、残業100時間超えの会社で私が経験したこと、分かったことについて説明してきました。
結論を述べると「100時間残業を超える場合は”死”の可能性があるため、すぐに転職するべき」というものです。
1つの会社に固執する必要性はまったくありません。
残業で忙しくなると視野が狭くなってしまい、選択肢が見えなくなってしまうのです。しかし残業100時間超えのブラック企業で働いていてはあなたの心と体が持ちません。
転職して早く脱出するようにしましょう。
また起業や副業で別の収入源を確保するというのもいい手段です。
その際は繰り返しになりますが、コンテンツ販売、広告ビジネスを利用すると効率よく稼げます。
自分の力で現状を打破してみてくださいね。
うまく現状を変えて、辛い現実から抜け出しましょう。決して悪いことではありませんので。