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こんにちは！ ユウです。
近年、AIの発展が著しいですよね。
何かとAIによって世の中が便利になっていきます。
しかしAIが発達することにより、仕事が奪われるケースもあるんです。
特にタクシー運転手やバスの運転手などは自動運転によって需要が少なくなると想定されています。
これから職業を選択するにあたって、AIに奪われない職業を選択することが重要といえるでしょう。
当記事ではAIが発展しても生き残る職業についてお伝えしていきます。
目次
AIの時代でも生き残る職業ランキングBEST10！
早速「AIの時代でも生き残る職業ランキング」をご紹介していきましょう。
ぜひ職業選びの参考にしていただければ幸いです。
1位：情報発信（ノウハウ販売）
第1位は『情報発信（ノウハウ販売）』です。
耳馴染みがないかもしれまんせが、情報発信ビジネスが最も生き残るといえるでしょう。
情報発信ビジネスはノウハウを販売するビジネス。場合によっては塾講師や教師も情報発信ビジネスの一種です。
あなたが持つノウハウ（情報）を販売して利益を上げるというもの。
なぜ情報発信が生き残るのかといいますと、情報を作り出し、まとめる行為はAIには難しいから。
AIはすでにあることを効率化することは得意ですが、無から有を生み出すことは苦手です。
そのおかげで情報を発信するノウハウ販売こそ、AI時代に生き残る仕事といえるでしょう。
2位：アフィリエイター
第2位は『アフィリエイター』です。
アフィリエイターは商品を紹介することで広告費を受け取る職業でして、これもAIには難しい職業です。
理由は先ほどの情報発信と同様で、情報をまとめて人に発信することはAIにはまだ難しいから。
ただしアフィリエイターは情報発信に比べて弱点があります。
それは自分の商品ではなく他人の商品を紹介することです。
場合によっては紹介している商品の広告案件が急に終了することもありますので、将来的に安定するかという点では情報発信に一歩劣ります。
上記の理由から第2位にランクインしました。
3位：ライター
第3位は『ライター』です。ライターは文章を書く仕事。
ライターは情報発信ビジネスやアフィリエイターの仕事を手伝うのがメインの業務です。
基本的に情報発信者やアフィリエイターが必要とする記事を書くのがライター。
先ほど情報発信やアフィリエイターは生き残る職業と説明しましたが、その補佐をするライターもAIには難しい仕事といえるでしょう。
文章を書くのはまだまだAIはできませんからね。
ただし稼げるのか？という観点から見ると情報発信やアフィリエイトに及ばないので、第3位にランクインとなりました。
4位：デザイナー
第4位は『デザイナー』です。
デザイナーと一口に言っても様々な職業が存在しますが、とにかくクリエイティブな仕事はAIに仕事が奪われにくいといえます。
先ほども述べましたが、AIは仕事の効率化は得意ですが、クリエイション（創造）は苦手です。
デザインの仕事も人間らしい想像力を働かせたクリエイションがメインの業務ですのでAIにはまだまだ仕事を奪われることはないでしょう。
ただしデザインにはセンスが必要となります。
誰でもなることができる仕事ではないので、第4位へのランクインです。
5位：経営者
第5位は『経営者』です。
様々な業務をAIにさせることは可能ですが、その元締めである経営者はAIがすることはできません。
実際、世界を代表する企業の経営もまだ人間が行なっていることからAIの経営能力はまだまだといったところでしょう。
もちろん、データを処理して業務の効率化をすることはできますが、最終決定をするのは人間にしかできません。
上記の理由から経営者もAIに奪われない職業としてランクインしました。
6位：芸能人
芸能人（歌手、芸人、俳優など）もAIに仕事を奪われない職業といえるでしょう。
AIは人の仕事を手伝うことはできますが、能動的に人を楽しませることは苦手としています。
もちろんAIによって娯楽を提供することは可能ですが、だからといって芸能人の仕事がなくなるとは考えられません。
最終的にはAIによる娯楽と人間による娯楽の両方が存在する世の中になるのではないかと想定されます。
ただし芸能人もAI時代に生き残る職業ですが、誰でもなれるわけではありません。
さらに芸能人として一度売れることができたとしても生き残るのは難しいのが現状。
再現性という点で難度が高いため第6位にランクインしました。
7位：医師
第7位は『医師』です。
人の体を治す医師は実のところかなりの部分がAIによって仕事効率化されています。
診断や治療のあらゆる点でAIが活躍しているのが現状です。
しかし診断したり、実際に治療したりするにあたって、医師の経験や知識が現在でも活躍しています。
人間でないとわからない判断をする医師という職業は今後も生き残ることが想定されます。
AIとの関係をうまく利用する職業である医師は末長く安心できる職業でしょう。
8位：弁護士
第8位は『弁護士』です。
弁護士は法律を司る職業で、人間にしかできない判断を迫られることが多々あります。
弁護士に限らず、裁判官、検事といった法律に関わる仕事はまだまだAIにとって変わられることはないといえるでしょう。
裁判においては人間の心情や考えが結論に大きく左右されるからです。
人の気持ちを理解できないAIは裁判に関する仕事、法律に関する仕事はまだまだ難しいといえます。
上記の理由から第8位にランクインしました。
9位：介護士
第9位は『介護士』です。
介護士のように人間をサポートする職業は人間でなければ難しいのが現状です。
将来的にはAIの進化によって介護を手助けするロボットが登場するのは予想されます。
しかし全ての業務をロボットに任せることはまだまだ難しいでしょう。
というのも介護を受ける人にとって、人間に世話されるのと、ロボットが全ての業務をこなすのでは全然感じ方が異なるから。
今後はロボットと人間がうまく共存して効率的に介護を行うようになるでしょうが、介護士という職業がなくなることはまずないでしょう。
10位：エンジニア
第10位は『エンジニア』です。
AIがいくら発展してもAIを作る仕事をしている人の需要はしばらく続くことが想定されます。
ただし、ある程度AIが成長してAIがAIを作ることができるようになると話は別。
エンジニアそのものの職業が奪われる可能性があります。
かなり遠い未来の話ではありますが、そういう可能性が少しでもあることを頭に入れておいた方がいいかもしれません。
上記の理由で第10位のランクインとなりました。
生き残る職業を選択しAIに負けない人生を送ろう！
以上、AIの発展した未来でも生き残る職業をご紹介してきました。
基本的に情報を取り扱う、生み出す、まとめる職業は生き残ることが想定されます。
というのも情報発信をはじめとした0から1を生み出す仕事はAIにはまだ難しいからです。
上記の理由からデザインやライターといったクリエイティブな仕事もAIに取って代わられることが少ないでしょう。
そして医師や弁護士、介護士など人と接する仕事もAIが席巻するのはまだ考えられにくいです。
色々な職業がAI時代に生き残ることが想定されますが、いつまでもAIにできない仕事はやはり「クリエイティブ」な仕事。
特に人間相手の情報発信は人間にしかできません。
これから職業を選択する際、情報発信やアフィリエイトを選択することがAI時代を生き残る戦略だといえますね。
AIに左右されない職業を選択し、安心・安全な人生設計をしてみることをおすすめします。
