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こんにちは! ユウです。
斬新な切り口で書かれたビジネス書といえば、「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」。
タイトルだけでも興味を引きますが、このビジネス書が教えてくれるのは「制度の歪みを利用したお金持ちになれる近道」という一風変わったもの。
そして2002年に発売された名著『お金持ちになれる黄金の羽の拾い方』のリバイバルでもあり、10年経ったのちに、かつて書かれたことがどのくらい正しかったのかを検証している本なのです。
他のビジネス書にはない観点です。きっと読んだ方は目から鱗が落ちるのではないでしょうか。
目次
知ることの大切さ
この本でいう「黄金の羽根」とは、制度の歪みから構造的に生じた幸運のこと。
これを合法的に披露ことで、お金持ちになろう、という考え方です。
著者は「“経済的な視点から見て、私たちが生きているのはどういう社会なのか”を知ること」ができてこそ、正しく生きる方法がわかると述べています。
そしてその正しい生き方を選ぶかどうかは、自分自身の価値観に基づいて決めることだとも言っています。
知識を獲得したとして、近道をするのか、金を払うのか、回り道を歩くのかは自分で決定しなければいけないのが現代社会です。
まず、社会や経済について知ることが大前提なのです。
制度の歪みを利用する
また、サラリーマンが金持ちになる3つの方法、と言った具体的な内容についても触れられています。
サラリーマンが資産家になるためには、まず年収を上げること。
そしてベンチャー企業に就職してストックオプションを取得すること。
最後に仕事で関わる業者から袖の下を受け取ること、が挙げられています。
最後の提案は、他のビジネス書にはない視点でしょう。
つまり制度の歪みを知ること、それを利用することでいくらでも自由にお金を稼ぐことができると伝えてくれるのです。
他にも本書には、自営業者になって所得に対して税金を払わない(可処分所得にする)、と言ったアドバイスまで登場します。
もちろん違法ではありません。
こういった大胆で的確な言葉が、本書にはあふれています。
感想・レビューまとめ
「収入を増やしたい」「資産を増やしたい」と思っている方は、労働時間を増やしたり、投資をしたりという方向に動くのが普通です。
しかしこの「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」を読んでみると、それがいかに回り道なのかがわかります。
制度の歪みを見つけることで、合理的に望みを叶えることができる……本書はそんな新たな視点を提示してくれました。