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こんにちは! ユウです。
精神科医・樺沢紫苑さんの著書、「学びを結果に変えるアウトプット大全」は、脳科学に裏付けられた伝え方、書き方、動き方を紹介する本です。
ビジネスの場面に限らず、日常生活においても必要となってくるテクニックが満載なので、どんな方でも興味を持って読むことができるはずです。
目次
わかりやすく、実践しやすい
この本の一番の特徴は、わかりやすいこと。
日常生活を送る上で必要な、具体的なアウトプットの方法が書かれているのです。
一例を挙げると、雑談の方法、などです。
本書によると、雑談は内容よりも回数が大切とのこと。
相手にとって有益な情報を話そうとすると「話すことがない…」となってしまい、お互いに無為な時間を過ごしてしまいます。
ですがなんでも良いのでとにかく話を提供すれば会話が始まり、そこから何かが生まれる可能性があります。
ですから話すことに迷ってしまったら、とりあえず天気の話でも良いので声をかけるべき、といった内容が、わかりやすくイラスト入りの図で説明されています。
他にも「自己成長に最も効果のあるアウトプットは“教える」「タイピングよりも手書きの方が、成績も上がるしアイデアも出る」といった、すぐにでも実践可能なテクニックがたくさん書かれています。
アウトプットの重要性
自分の意見がうまく相手に伝わらないと感じるとき、営業成績を上げるためにトーク力を磨きたいとき、アイディアを生み出したいとき、本書はきっと役に立ってくれるでしょう。
ビジネス書を読んだりセミナーを受講することももちろん有益ですが、そうやってインプットしているばかりでは意味がありません。
インプットしたものを上手くアウトプットする必要があるのです。
これまでイマイチ成果が上がらないなと思っていたことの原因は、実はアウトプットの方法に問題があったのだと気付かされます。
しかも脳科学に基づいた正確なアウトプット方法なので、信頼できます。
知識は十分あっても上手くいかないことが多いという方には、ぜひこの本を読んでいただきたいなと思います。
私自身も雑談が苦手だったのですが、この本に書かれているように気負わず話すことを心がけたことで、随分気持ちが楽になりました。
感想・レビューまとめ
最新の脳科学に基づいたアウトプット法を教えてくれる、「学びを結果に変えるアウトプット大全」。
80もの方法が図解でわかりやすく紹介されているので、どなたでも読みやすいでしょう。
そして実践しやすいのが一番のおすすめポイント。
本書を読んだ後は、すぐにでも人生を動かすことができると思います。