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こんにちは! ユウです。
「沈黙のWebライティング」は、ビジネス書でありながら、その表紙のインパクトが絶大。
一見、ライトノベルか漫画のようにも思えます。ですが驚かずに中身をぜひ読んでみてください。
まさに“Webライティングの教科書”であることがわかるはずです。
なお、本書は2016年春よりWebで連載されていたコンテンツを書籍として再編集したもの。
ただし大幅な追記がされているので、Webで見たことがある、という人でも満足できる内容に仕上がっています。
目次
ハードボイルドなストーリー仕立て
本書は吹き出しの会話で進んでいく物語形式で進んでいきます。
数々のWebサイトの問題を救ってきた伝説のWebマーケッター「ボーン・片桐」を主人公に、栃木にある老舗旅館「みやび屋」を巡る物語が展開されていくのです。
この「みやび屋」は先代が事故でこの世を去って以降、集客が落ちこんでおり、それをSEOの力を使ってWeb集客の改善を図っていくという内容は、本書を手に取った人たちに取っても身近に感じられる設定でしょう。
そしてこうしたリアルな設定の中で繰り広げられる物語を読んでいるうちに、自然とWebライティングの知識が身についていくという優れものが本書です。
ビジネス書が苦手な方や活字慣れしていない方でも、読みやすいと思います。
私も630ページ、一気読みしてしまいました。
Webライティングの基本が学べる
本書では、「わかりやすい文章はどう書けばよいのか?」「SEOに強い文章とはどう書けばよいのか?」ということが深く掘りさげられています。
具体的には、ブログのアクセス数の調べ方、検索流入の有無、キーワードボリュームのチェック法など、基礎から解説されています。
実はこれらの基礎的な知識は自分でWeb検索して調べることはできます。
しかしながら気になった言葉を検索して調べる、また気になった言葉が出てきたから調べる、といったことを繰り返していても、体系的にSEOについての流れを理解することは難しいでしょう。
そんな時この「沈黙のWebライティング」であれば、ストーリーに基づいているので、体感としてSEOの必要性やWebライティングの重要性をしっかり理解することができるのです。
つまり本書は、知識を増やすためのものではなく、知識を実感するものだと思います。
感想・レビューまとめ
「沈黙のWebライティング」は一風変わったビジネス書です。
しかしながらその内容は実践に即しており、Webライティングについてしっかり学ぶことができます。
食わず嫌いで今まで本書を避けていた人にも、一度読んでもらいたいと思います。
特にこれからブロガーやアフィリエイターとして活躍したいと考えている方には必読でしょう。