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こんにちは! ユウです。
突然ですが、あなたの今の貯金額はどのぐらいですか。
またこれからどのぐらいを目標にしていきたいと思っていますか。
お金のことは非常にプライベートなことであり、友達や周りの方にもなかなか聞きづらいですよね。
ある調査によると、30代の平均貯蓄額は、2人以上の世帯では735万円、単身世帯では1002万円となっています。
この数字を見てみると、1000万円を貯金するのもけして夢ではないと思えてきますよね。
そこでここでは、お金を貯めるための方法や節約の方法、また家計簿のつけ方などについても見ていきたいと思います。
目次
お金を貯める方法6つ
ここでは、お金を貯める6つの方法について順番にご紹介していきたいと思います。
①目標金額を設定をする
まずは「何のために貯金するのか?」という目的設定をしましょう。目標がはっきりしていないと先に進めず挫折する可能性が高くなります。
「何年後に」「いくら」貯めたいのか、また将来どのような生活を送りたいのかを具体的にイメージし、目標金額を設定をすることが大切です。
例えば、毎月手取り収入の20%を貯めていくと5年で手取り年収が貯まり、手取り収入の15%の場合約7年かかります。
どうしても目標金額を設定できないという方は、まずは収入の10~15%から始めてみることをおすすめします。
②積み立て貯金をする
口でいうのは簡単ですが、今までの生活を見直して貯金していくというのはなかなか難しいですよね。
「今月は家計が厳しそうだから、貯金するのはやめよう」という事態に陥りがちです。
そんな方には、毎月自動的にコツコツと貯金ができる積立貯金がおすすめです。
積立貯金であれば、毎月決まった金額が口座から自動的に積立口座に貯金されるので、実は貯金が苦手という方でも確実にお金を貯めていくことができます。
もちろんもしものときは、一部解約や途中解約が可能なため心配する必要はありませんよ。
③家計の収支を見直す
計画的に貯金していくためには、現在の家計の収支を把握する必要があります。
また年間収入を把握されていない方も意外と多いので、まずは一年間にどのぐらいお金が入ってきて、またいくらぐらい出ていくのか?をざっくりとでよいので書き出してみましょう。
主な家計の収支は、大きく「固定費」「流動費」「臨時費」の3つにわけられます。
固定費とは、家賃や光熱費、保険料、習い事の月謝など毎月支払金額が決まっている支出であり、流動費は食費や娯楽費など、臨時費は税金や冠婚葬祭費などとなっています。
④どの支出を削れるか考える
本格的に貯金を始めたいという方は、家計を根本的に見直すため、まずはどの支出を削れるか考えるようにしましょう。
この時に大切なのは、全てを節約対象とするのではなく、必要なものは残して不要なものを捨てるという意識を持つことです。
まずは固定費から見直してみましょう。
保険の契約プランを見直したり、通わなくなったスイミングスクールを退会するなど、支出を削れる部分がないかチェックしましょう。
また固定費以外も、流動費に無駄と思われる支出はないか、家計簿をつけるなどして見直すことをおすすめします。
⑤ボーナスや臨時収入を全て貯金する
ボーナスは貯金を増やすチャンスなので、全て貯金にまわしましょう。
日々生活を送っていると、病気やケガで治療費がかかったり、洗濯機などの家電やパソコンが故障したり、冠婚葬祭があったして予想外の出費があることも少なくありません。
こうした予定外の出費にもうまく対応するためにも、ボーナスによる収入は、使ってしまわないうちに預金口座へ入金しましょう。
⑥レンタルや半額セールなどをうまく利用する
自動車や自転車、またビデオカメラなど、たまにしか使わないのであればレンタルで済ませてしまうのもよいでしょう。
特に自動車はレンタルすれば維持費や車検代などもかからないので、かなりの節約となります。
また、自動車を購入する場合でも、新車ではなく中古を買うのもひとつの手段です。
さらにスーパーやデパートなどの半額のセールをうまく活用しましょう。服やスーパーの惣菜なども半額で購入することができれば、大きな節約になります。
ちなみに閉店セールや衣替えの時期にはよく洋服が半額になるので、タイミングを見極めて買い物をするようにしましょう。
理想的な貯金額はどのぐらい?
一人暮らしなのか、また夫婦共働きなのかなどについても違ってきますが、理想的な毎月の貯金額はだいたい手取り収入の20%ほどと言われています。
しかし最も大切なのは、無理なく続けられる貯金額を決めることです。
貯金額が増えると気持ち的に余裕ができますが、逆に節約しすぎて気持ちをすり減らしてしまっては逆効果となるので注意しましょう。
貯蓄上手な人の特徴
貯蓄上手な人は、人に意見に流されることがありません。何か物を買うことを「投資」と考えているので、どんなメリットがあるかを慎重に判断して決め、衝動買いすることもありません。
また家計簿をつけることは大切ですが、貯蓄上手な人は、必ずしも家計簿をつけているわけではないようです。
それは、給料日に決まった金額を銀行から下ろし、1ヵ月を残りのお金でやりくりするという習慣が身に付いているからです。
「気づいたら貯まっていた」という状態になれば、お金は自然と貯まっていきますよ。
今日からできる節約方法をご紹介
貯金していくためには、やはりうまく節約していくことが非常に重要です。
そこでここでは、おすすめの節約方法をいくつかご紹介していきたいと思います。
スマホやパソコンの通信費を見直す
スマホやパソコンの契約プランは、始めに契約してから現在まで、見直していない方が多いのではないでしょうか。
この機会に、現在加入しているスマホの契約プランを見直したり、場合によっては格安スマホに乗り換えることを検討してみましょう。
それだけでも月々のスマホ代はかなり抑えることができ、固定費の節約となります。
また同時に、自宅のパソコンのインターネット回線契約を見直すのもよいかもしれません。
生命保険のプランの見直す
固定費の節約を考えた場合、今自分が加入している生命保険の保証項目を一度チェックしてみましょう。
あまり必要がないと思われる項目をはずして、プランの立て直しをすると節約につながりますよ。
また場合によって、保険料の安い別の生命保険に加入することを検討してもよいでしょう。
コンビニでの買い物は避ける
コンビニは近くにあると便利ですが、スーパーやドラッグストアなどで買い物するのに比べ商品が高いのがネックです。
もしどうしてもコンビニを利用しなければならない場合は、現金ではなくクレジットカードや電子マネー、またスマホ決済などで支払うとお得ですし、ポイントも貯まりますよ。
飲み会に行く機会を減らす
これから貯金するために節約していくのであれば、自宅で飲むお酒の量や、飲み会に参加する機会を減らすことを考えていきましょう。
もちろん仕事関係でどうしても参加しなければならない場合もありますが、行く機会が少なくなれば確実に節約することができますよ。
思いきって禁煙する
もし今タバコを吸っているのであれば、節約のためでなく健康のためにも、禁煙することを検討してみてはいかかでしょうか。
もし、ストレス発散のためにタバコやお酒に頼っているという方は、ウォーキングや読書など、あまりお金のかからないストレス解消法を見つけるとよいかもしれません。
節約におすすめの家計簿をご紹介
貯金するための節約をする場合は、やはり家計簿をつけるのが大切です。
ノートを使用した家計簿や、家計簿アプリなど自分に合ったものを選ぶことで、モチベーションを上げて継続していきましょう。
そこで、それぞれの家計簿の特徴と、手間がかからないクレジットを使った家計簿をご紹介していきたいと思います。
家計簿ノート
家計簿ノートは、1ヶ月分を1ページの見開きに収まるようにすれば見やすくなり、ひと目でその月の収支を確認ことができます。
また、家計簿ノートはすぐ手軽に始められ、カバンに入れとけば好きな時にいつでも品目やメモなどを書き込むことができます。
家計簿はノートでもよいですし、ルーズリーフタイプなど自分に合ったものを使うとよいですよ。
ルーズリーフタイプであれば、途中にページの追加が自由にできるのもメリットであると言えます。
家計簿アプリ
家計簿アプリは、スマートフォンのアプリを利用した家計簿です。
外出先でも気軽に家計の収支をチェックや入力することができます。
家計簿アプリには無料で利用できるものも多く、収支の計算なども自動的に行ってくれるので手間がかかりません。
また数字だけではなくグラフや表でも確認でき、お金の流れがひと目でわかるようになっています。
しかし、使用する家計簿アプリによっては使いにくかったり、無料プランではできることが制限されている場合があるので注意が必要です。
さまざまな家計簿アプリを使ってみて、一番自分に合うものを長く使うのがいいでしょう。
クレジットカード家計簿
クレジットカードを家計簿がわりに使用すれば、毎月届く明細書が家計簿代わりになります。
また明細書をチェックして固定費を把握すれば、家計の無駄にいち早く気づくことができますよ。
クレジットカード会社から送られてくる明細書には、いつ、何に、どのくらい使ったかという情報が全て集約されており、収支をすぐに把握することができ便利です。
また、クレジットカードを使用することでポイントも貯まり、お金を貯めながら節約するには最適と言えます。
しかし、クレジットカード以外で払った支出については把握することができないのが、この方法のデメリッであると言えます。
その場合は、やはりレシートなどを取っておいてチェックしなければならず、手間がかかってしまいます。
貯金を増やせる家計簿作りをしよう
家計簿をつける目的は、あくまで貯金を増やすことです。
そのためには現在の家計収支を正確に把握することが大切です。
「これが正しい家計簿だ」というマニュアルは特にありませんが、あなたが貯金を増やしたいと思わせる家計簿作りをすることが重要です。
家計簿は、とにかく続けることが一番大切です。
貯金するためには長期的な努力が必要であり、それができて初めて貯金額を増やすことができるということを常に意識しておきましょう。
まとめ
今回は、お金を貯めるコツやおすすめの節約方法、また家計簿の種類によるメリットやデメリットなどについてご紹介してきました。
これからお金を貯めたいという方、また節約していく貯金につなげたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。