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こんにちは! ユウです。
成功者の周りは常に成功者がいます。
類は友を呼ぶという言葉がありますが、まさに、それとしか言いようがない現実です。
一流のアスリートがプライベートで交流を持っているのは、やはり一流のアスリート。
売れっ子芸能人がSNSにアップする誕生日会などのイベント写真に写っているのも、やはり売れっ子芸能人ばかり。
財界の大物や政治家が、一緒にゴルフや食事にいくのもよくある話です。
成功者たちは常に成功者と付き合います。
彼らは一体どこでどうやって人脈を作るのか、そして、なぜ人脈を大切にしているのでしょうか。
目次
成功者は人脈が広い
成功者と言われてイメージする人は、テレビによく出る芸能人、年商数百億稼ぐ社長、オリンピックで金メダルを獲得するアスリート、はたまた、内閣総理大臣でしょうか?
それとも、医者、弁護士、税理士、国家公務員、証券マン、でしょうか。
いわゆる成功者とは、年収や地位、社会的信用性が高い人のことです。
あなたにとって出来るだけ身近な存在の成功者をイメージしてみてください、その方は、独りよがりの一匹狼でしょうか?
それとも、人付き合いを大切にし、人脈が広く豊かな人でしょうか。
おそらくほとんどの場合、人付き合いを大切にし、人脈の豊富な人ではないでしょうか。
成功者たちはなぜ、人脈が広いのか。
この点を理解しておくことが、成功のカギと言えるのではないでしょうか。
ジャンルに囚われない人脈作り
成功者のほとんどが幅広い人脈を持っています。
それは同業種に限ったことではありません。
例えば、サッカーの一流プレーヤーが大相撲の横綱と趣味でフットサルをしていたり、超大物ミュージシャンとお笑い芸人が付き合っていたり。
大企業の社長が人気女優と飲み友達であったり、大物政治家がジャニーズのグループと食事会を設けていたり。
それぞれのジャンルで一流の人たちは同業種の人はもちろん、全く関係のない業種の人とも交流を持ち、人脈を構築しています。
その共通点は、互いに一流であること。
全く違う業種であり、専門性も異なる為、スキルや経験も関係しない。
普通に考えると、より大きなビジネスチャンスや業界のトレンドを知っておきたいと思えば、同業者の交流会やイベントに参加して少しでも情報を仕入れたいと考えるところです。
もちろん、そういった機会にも成功者たちはきちんと足を運んで、人脈作り、情報収集を行っています。
しかし、それだけでなく、全く関係のない他ジャンルであっても交流の機会を設け、人脈を作っているのです。
その理由は、同業種の人脈作りはライバルとなる競合他社も既に行っているから。
人脈が新たな仕事の機会を生み出すのは言うまでもありません。
だから、その業界で働く連中は皆、同業種の中で少しでも抜きんでようと、人脈作りに励むのは当たり前の話。
みんながやっていることをやっているだけでは、頭一つ抜き出た、成功者になることはできません。
成功者たちは目先の利害だけでなく、将来にわたって、ビジネスのチャンスやきっかけとなる人脈作りを意識して行っているのです。
一見関係がないような、スポーツ界や芸能界、金融界、IT業界、サービス業界、音楽業界、飲食業界などでも、時代の移り変わり方次第で思わぬビックチャンスとなる情報を得ることが出来ます。
成功者たちはそのことを理解し、意識しているからこそ、ジャンルや業種に囚われない交流の場を設け、積極的に人脈を作るのです。
一流は一流としか付き合わない
同業種やジャンルに囚われた目先の利害だけで、人脈作りをするようなやり方を成功者たちはしませんが、それに合わせて、もう一つ条件があります。
それは、ジャンルはどうあれ一流の人間としか交流しないということ。
人脈作りをなぜするのか、理由はたくさん挙げられますが、その中の大きな理由として、自分以上の知識や経験、考え方やスキルを持っているからということが言えるでしょう。
どんなジャンルであれ一流と呼ばれる人たちには必ず共通点があり、共通点があるからこそ、会話が成り立ち、お互いに利益が生まれ、次回また会いましょうという関係性が生まれます。
忙しい合間を縫って作った時間に設けた交流の場で、仕事の愚痴、不平不満ばかりを並べ、上司の悪口や業界の実態を嘆くだけの人。
反対に、仕事の喜び、向き合うべき課題や目標、業界に訪れる次の展開やビジョンを話す人。
あなただったら、どちらの人と話をしたいでしょうか。
成功者たちは言うまでもなく後者を選びます。
せっかく設ける出会いの場で、愚痴や不満を聞いている時間は無駄以外の何物でもありません。
だからこそ、成功者たちは異ジャンルでも一流の人、そのジャンルでの成功者と交流を設け人脈を作っていきます。
与えることを忘れない
例えば、あなたが起業しよう、独立開業してみようと一念発起し、その為の人脈作りとして、イベントや交流会に出向いたとします。
そこで、100人と名刺交換をしたとして、1年後に連絡を取り続ける相手は何人いるでしょう。
おそらく1人もいません。
人脈を利害のみで築いて、相手を利用しよう、おいしい情報を聞き出そうとした時、相手も同じことを考えています。
自分にとって利益がありそうだから、少しでも業界の情報を聞き出そう。
そんな腹積もりを抱え、バレないように笑顔を装っても、結局のところバレます。
なぜなら、交流会の場所にわざわざ出てくるような人たちは、それくらいのリスクがあることは承知でやってきているからです。
人脈と言っても、人と人のお付き合いですから、互いに利がないことには続いていくはずがないのです。
成功者たちはこの点を重々承知しています。
なぜなら、お金も地位も名誉もある彼らには、いつもそのような、相手から利益のみを搾取したがる連中がついてまわるからです。
だからこそ、成功者たちの人脈作りの基本は、まず相手に与えることからはじめます。
利益を貰う前に、こちらから与えることで相手に信用してもらう為です。
そして、感謝を言葉に出して相手に伝えます。
人脈といっても、一人の人間と人間のつながりに過ぎないということを彼らはよく理解しているのです。
だからこそ、感謝は言葉に出して伝える、まずは自分から与える(積極的に自分から話しかける)といったコミュニケーションの基本中の基本を守ります。
成功者たちは毎日うんざりするほど、営業マンたちから言い寄られ、上っ面の言葉で聞こえのいい文句を聞いています。
だから、スグに相手の悪意、一方的な利益の搾取の意思を見抜くことにたけていくのです。
これからあなたが、成功者との人脈を作ろうと思うであれば、感謝を忘れず、礼をもって、相手に与えることを意識してから望むべきでしょう。
一人で頑張るより人に頼るほうが成功しやすい
そもそも成功者たちは、どのように成功していったのか。
彼らには、無駄なプライドや思い込みがありません。
日本人には、「周囲に助けてもらうことは情けない」「周囲に迷惑を掛けてはいけない」という風潮があります。
しかし、成功者にはこのような思い込みやプライドがありません。
自分が困ったときは、周囲の人に相談し、教えてもらい、助けてもらいます。
大切なのは状況を打開することですから、自分一人の頑張りに固執して解決できなかったり、無駄に時間や労力を浪費したりしません。
そしてまた、自身が困ったことがきっかけで新たな出会い、人脈が生まれます。
いざというとき頼ってみると、頼りにならなかった人、頼りにならないと思っていたらものすごく助けてくれた人、自分ではどうにもならないからと新たな人を紹介してくれる人など。
頼ることではっきりとその人柄がわかり、また新たな人脈も生まれるのです。
その上、問題も解決していけます。
責任感が強い人ほど、「自分で何とかしなければ」と意気込んでしまいますが、自分一人で頑張るよりも周囲を巻き込んで対応したほうが、スピード感は増し、成功する確率も上がります。
ビジネスにとってスピードは非常に重要です。
スピードが競合より早ければ早いほど、成功し先行者利益を獲得できる確率はあがります。
成功者たちは、一人で孤軍奮闘する何倍も人脈を使って、頼れる人に力を貸してもらうことで、自身とビジネスの成長速度を早めることをいとわないのです。
人脈作りは人脈のある人に頼る
どのような「場所」から人脈作りを始めるかは重要なポイントです。
近所の飲み屋さんで金曜の夜に仕事の文句ばかり言っている会社員と積極的に、人脈を作るのか。
イベントや異業種交流会でチャンスを狙う営業マンたちが、たくさんいるような場所で人脈を作るのか。
少し無理してでも、高級なバーや会員制のラウンジに通うのか。
どれも、ハイリスク・ローリターンなやり方ではないでしょうか。
最も効率的な人脈作りのやり方は、人脈のある人に頼んで、会って話をしたい人に機会を作ってもらうことです。
起業したいのであれば、起業をしている人に、アフィリエイトで副収入を得たいのであれば、アフィエイトで稼いでいる人に、都会を離れて田舎暮らししたいのであれば、都会を離れて田舎で生活出来ている人に会わせてもらうのが一番です。
そして、忘れてならないのは、人脈を持ち紹介してくれた人への感謝を言葉に出して伝えること。
自分に与えられることがあるのなら、自分から積極的に与えることです。
ただやみくもに人脈を作ろう、交流会にいって名刺を配ろうというのは、あまりに無意味でハイリスクなだけです。
人脈を作るなら、まずはどんな人に会ってみたいのか、その人と繋がりがありそうな人は誰かを考えることから始めましょう。
頼られる存在になることが人脈作りの王道
自分一人では解決できない困ったことがあったとき、いつまでも一人でかたくなに「自分の力でなんとかする」と意気込んでいては成功は遠のくばかり。
頼ることで、助けられ、最小限の時間と労力で問題を解決する。
そしてもし、逆に自分が頼られる立場になったときは、全力で頼ってくれた相手に貢献しましょう。
無理をする必要はありません、出来る範囲の協力をすればいいだけです。
その誠意や姿勢をみて、相手は益々あなたのことを信頼し、違う機会の人脈を与えてくれるかもしれません。
困ったときに頼りになり、また、頼られるという存在になることが出来れば、あとは自分から探しに行かなくても勝手に相手は現れ、より広い人脈が広がっていくようになります。
成功者がやってる人脈を広げる方法まとめ
成功者が成功者としか交流を持たず、付き合わない理由は互いにとって利益があるから。
やみくもに交流会やセミナーにいっても、まともな人脈は作れないし築いていけいない。
人脈作りの基本は、自分から与えること、感謝の気持ちを伝えること。
自分一人では解決できない問題にぶつかったときは、積極的に人脈に頼るのが成功者の共通点。
人脈に頼ることで自分一人で頑張る何倍も早く問題が解決でき、成功する可能性があがる。
頼ることで、新たな人脈が生まれたり、相手の思わぬ一面がわかるのでより広い人脈が生まれるきっかけとなる。
頼られたときは、誠意を尽くして対応し協力を惜しまないことで、相手から信頼され、人脈がまた広がっていく。
人脈作りをするなら、やみくもに行動せず、人脈を持っている人を頼るのがポイント。
自分が会ってみたい人、自分の理想とする成功者に直接会って人脈を作ることが、成功するための最短ルート。