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【DRM】ダイレクトレスポンスマーケティングとは?自動で稼ぐ仕組み

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こんにちは! ユウです。

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)をご存知でしょうか?

DRMは通常のマーケティング手法よりも圧倒的な効率を誇るマーケティング手法です。

うまく仕組みを作れば、それこそ完全自動化で収益を上げることも可能。

そんなDRMですが、実際どのような場面で使われているものなのか、そしてどのように自分の商品販売に組み込めばいいのかがいまいち分かっていないものではないでしょうか。

そこで当記事ではDRMの基礎から、自分のビジネスに落とし込む方法、完全自動化の方法について解説していきます。

ぜひ参考にしていただいて、DRMを自由自在に扱い、効率的なマーケティングを行いましょう。

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは?


まずはDRMの概要からお話していきます。

DRMの概要

DRMとはダイレクトレスポンスマーケティングの略称で、ダイレクト(直接)、レスポンス(反応)、マーケティングと直訳されます。

仕組み自体は簡単でして、こちらから電話番号やメールアドレスを見込み客に渡し、反応があったお客さんにだけ商品を営業するというのがDRMです。

つまりDRMは商品を欲しいと思っている顧客にのみ営業をかけるというもの。

一般的なマーケティングは商品を欲しいと思っていない顧客にも一気に営業をかけるので、効率がよくないといえるのです。

DRMのメリット

DRMのメリットは高い収益性と自動化の2点です。

先ほども説明しましたが、向こうから連絡を取ってくる顧客は商品を購入する可能性が非常に高いため、簡単な売り込みで商品を購入してくれる可能性が高いといえます。

さらにDRMはうまく仕組みを構築すれば収益の完全自動化をすることも可能です。

詳細は後ほど説明しますが、メールマガジン(ステップメール)を利用したDRMの手法では放置でお金を稼ぐことができます。

高い収益性を自動化できるため、収入もどんどん増えますし、自動化ができるので余った時間をさらに新しい仕組み構築に使うも良し、休日として満喫するも良しです。

DRMには上記のメリットがあるので、これからネットビジネスを行うのであればぜひとも取り入れて欲しい仕組みといえるでしょう。

DRMが活躍する事例とは?

次はDRMの事例を紹介しましょう。

主にテレビやWebサイトにてDRMは利用されています。

テレビCM

テレビCMの場合、CMの最後に「お電話は〇〇まで」といった文言や「〇〇で検索!」といった文言があることが多くないでしょうか。

上記がDRMです。

電話をかけてきた人、検索してきた人はすでに商品に興味を持っている人であるため、簡単に成約することができるのです。

このDRMの効果を最大限高めるため、電話番号を覚えやすいものにしたり、検索が簡単にできるようにしたりしています。

テレビCMを打てる大企業もDRMを取り入れているのですから、その効果はお墨付きというわけ。

個人でビジネスをする場合でもDRMを利用しないという手はありません。

Webサイト

次は個人でも利用できるWebサイトにおけるDRMについてです。

Webサイトでよく使われるDRMはメールマガジンを利用したもの。

メールマガジンの登録をした読者に対して、メールを送り、商品の営業をかけるといった手法です。

このとき、メールマガジンに登録するという行為が最初のレスポンスです。

しかも、この手法は単純接触効果と呼ばれる心理学的効果を利用しており、何度もメールでやりとりをすると、商品購入における読者の心理的ハードルが下げられ、商品を購入しやすくなるという効果もあります。

つまり、最初のレスポンス(メルマガ登録)のときよりも、メールを重ねて信頼を獲得することができるため、より一層成約率が高まるということ。

商品販売における究極の手法がDRMとメールマガジンを組み合わせた手法です。

これから個人ビジネスをするのであればぜひDRM×メールマガジンの仕組みを取り入れてくださいね。

DRMを利用して稼ぐ方法とは?


DRMの概要について知っていただいたところで、DRMで稼ぐ仕組みをより詳細に解説していきましょう。

下記3ステップでDRMを導入することが可能です。

・集客媒体を作る
・情報発信を行い、返信を待つ
・反応があったお客さんに営業を行う

集客媒体を作る

まずは集客媒体を作ることから始めましょう。

集客媒体はWebサイト(ブログ)やSNS(TwitterやInstagram)を利用してください。

このとき大勢の人を集めることができるほど、見込み客が増えますので、可能な限り大きな規模の集客媒体を作りましょう。

WebサイトであればSEOの施策を、SNSであればフォロワーを獲得するための施策を講じるべきです。

とにかく大勢の人を集めることに成功したら、その中から見込み客を選別するための情報発信を行いましょう。

情報発信を行い、返信を待つ

次のステップは情報発信を行い、レスポンス(返信)を待つ段階です。

集客媒体に読者を集め、そこに何らかの返信ができる情報(電話番号やメールアドレス)を設置しておきましょう

商品やあなたに興味がある読者が向こうから連絡を取ってきてくれます。

反応があったお客さんに営業を行う

連絡を取ってきた読者に商品の営業を行いましょう。

このとき、あくまでも読者にとってメリットがあるような商品のおすすめをしてください。

いくらDRMで向こうから連絡してきたからといって、無理やりな売り込みは嫌われてしまいます。

自然に読者の疑問に答える形で、メールや電話をしていれば向こうから商品を買いたいと言ってくれることでしょう。

向こうからそう言いだせば、商品はほぼ確実に売れます。

うまく読者とコミュニケーションを取って、商品を効率よく販売しましょう。

ステップメールを利用して自動収益化を狙おう!


上記のDRMの方法でも十分商品を効率よく捌くことが可能です。

ただし、自動化という点では一歩まだ及ばない点がある手法といえます。

DRMの重要なポイントは収益の自動化ができるという点ですからね。

そこでここからは収益の自動化に焦点を当てて、「ステップメール」を利用した、より効率の良いDRMの手法について解説していきます。

ステップメールとは?

まずはステップメールについてです。

ステップメールとはあらかじめ作成しておいたメールを自動配信する仕組みのこと。

ステップメールを利用すれば、メールマガジンに登録した読者に一律の内容のメールを配信することが可能です。

そのため、綿密に組み上げた商品の売り込みメールを全ての読者に同様の配信をすることができます。

また先ほども説明しましたが、単純接触効果と呼ばれる心理学的効果の点でもステップメールは有効です。

何度もメールをやりとりすることで、読者からの信頼を獲得し、商品の売れる確率が高くなります。

しかもステップメールはこの段階を自動化できるため、あなたがするべきことはメールの定期メンテナンスだけ。

定期メンテナンスさえしっかりしていれば後は放置で利益を上げることが可能なのがステップメールのメリットということ。

個人ビジネスではいかに自分の作業を少なくするかが重要なポイントですので、ぜひともステップメールを利用しましょう。

ステップメールとDRMは相性がいい!

さてステップメールのメリットを説明しましたが、DRMとの相性が良いのも利点です。

DRMの反応(レスポンス)の段階にステップメールの登録を配置することで、自動的にメールを送信します。

つまり、DRMの顧客対応をステップメールで自動化するということ。

集客はWebサイトやSNSが自動で行ってくれ、顧客対応もステップメールが自動で対応します。

この状態に持っていければ、あなたがすることは集客媒体とステップメールのメンテナンスだけです。

業務の時間が極端に少なくなるので、新しい集客媒体を作ったり、ステップメールを書いたりする余裕も生まれます。

どんどん新しい仕組みを増やしていくことで、どんどん利益を膨らませていくことが可能です。

また、業務をする手を止めても利益が上がり続ける状態に持っていけるので、旅行をしたり、娯楽に時間を当てることもできます。

時間の使い方は自由ですので、幸福だと思える生活を送りましょう。

ステップメールを組み込んだDRMとは

ステップメールを組み込んだDRMについてその方法まで詳細に解説していきます。

下記6ステップの仕組みを作ればステップメールを組み合わせたDRMを実現することが可能です。

・Webサイト(SNSでも可)を作成する
・サイトにメールマガジンの登録ボタンを設置する
・メールマガジンに登録した読者に自動返信でメールを送信する
・ステップメールでメールを自動配信する
・ある程度メールを送信し、読者を教育する
・読者の教育が完了したら商品を営業するメールを送信する

1つずつ説明していきましょう。

Webサイト(SNSでも可)を作成する

まずはDRMの基礎である集客媒体(メディア)を作ってください。

メディアはWebサイトでもSNSでも構いません。

先ほどDRMの仕組みを解説したときと同様でできるだけ大勢の人を集めるようなメディアを育てましょう。

このときポイントは情報発信において出し惜しみをせず、しっかりと集客に注力する様にしてください。

メディアに人を集めることに成功したら、あとはステップメールを利用して自動で商品が売れていきますので、そこまでは全力で集客してください。

場合によっては有料級の情報もメディアに掲載することも大切です。

どれだけメディアで差別化できるかが勝負のポイントですので、手を抜かず、きちんと集客するようにしましょう。

サイトにメールマガジンの登録ボタンを設置する

メディアが完成したら次はメールマガジンの登録ボタンの設置をしてください。

まずはメルマガ登録者のリストを取るところに力を入れましょう。

というのもリストがなければいくら商品を売り込むメールを作成しても商品は売れないから。

ステップメールの一通目は何よりも優先して作成するべきですが、二通目以降はリストがある程度集まってから作っても問題ありません。

とりあえず一通目とメルマガ登録のボタンを設置しておきましょう。

メールマガジンに登録した読者に自動返信でメールを送信する

メールマガジンに登録した読者に自動返信でメールを送信するように設定しておきましょう。

一通目のステップメールではあなたの自己紹介や、登録したことにより読者が得られるメリットを説明しておくと効果的です。

一通目でしっかりと読者の興味を惹きつけることが重要ということ。

ステップメールでメールを自動配信する

次は二通目以降のメールについてです。

二通目以降では売り込みたい商品のメリットを少しずつ伝えていきましょう。

場合によっては商品についての情報以外でも読者のためになる情報はどんどん与えていってください。

ステップメールの目的は読者との信頼関係の構築がほとんどですので、しっかり情報提供に努めてください。

上質な情報を与えることができれば、読者からの信頼を獲得でき、その後の営業もスムーズにいきますよ。

また一度作成したステップメールはいつでも内容を修正することが可能です。

内容によってはメールの解約をされることもあると思いますが、あまりにも解約が多い場合は内容に問題がある場合が考えられますのでメールの内容を見直すようにしてくださいね。

ある程度メールを送信し、読者を教育する

信頼関係が構築できたら、次は読者を教育するという段階に移行しましょう。

教育とは読者が商品のメリットを理解できるようにすることです。

例えば、副業のノウハウ販売をする場合、ノウハウを購入したら得られるメリットやノウハウを利用してできる事柄などを具体的に説明していきましょう。

商品に関する期待値を高めていき、読者が商品を購入したいと思うような段階まで持っていくことが大切です。

読者の教育が完了したら商品を営業するメールを送信する

教育が完了したらいよいよ商品を売り込む営業メールを送信しましょう。

商品リンクを貼り付けた売り込みメールを作成してください。

もちろん商品リンクだけでは商品が売れませんので、商品を購入したら得られるメリットを最後にダメ押ししてリンクへ誘導することをおすすめします。

うまく売り込みのメールが機能していればどんどん商品が売れていきます。

この段階で商品が売れない場合は教育が足りないか、売り込みの仕方が間違っている場合が考えられますので、どちらかを改善しましょう。

まず片方を変えてみて、テストをしてみてください。

そういったテストをするためにもリストの数が必要ということです。

まずは最初の段階でリストをかき集め、適切に信頼関係構築、教育を行い、最後に売り込みという順を守るようにしてくださいね。

そうすれば効率よく商品が売れていくことでしょう。

上記の手順を踏むことで完全自動化したDRMの仕組みを作ることが可能です。

一度作った仕組み半永久は的に機能し続けますので、利益が出続ける状態になります。

放置で稼げるのは魅力的ですよね。これがDRM最大の利点なのです。

DRMを利用して効率よく自動収益化しよう!


以上、DRMを利用して商品を効率よく自動的に売る方法について解説してきました。

DRMは商品を売るために最適なマーケティング手法です。

またステップメールを組み合わせることで、完全自動化してお金を稼ぐことが可能なのもDRMのメリット。

個人でビジネスをするなら、DRMとステップメールは絶対に外せない項目です。

ぜひあなたのビジネスにも取り入れて、効率的な収益化を目指しましょう。


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