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こんにちは! ユウです。
昨今、フリマアプリが人気で素人でも商品の売買ができるようになりました。
そして気になるのが、各サイト・アプリの違いですよね。
できるだけ手数料が安いところで高く売りたいという気持ちになるのは当然のことだと思います。
そこで当記事ではメルカリ、ラクマ、ヤフオクの比較や違いを詳細に解説し、どこで商品を販売すれば得ができるのかをご紹介していきます。
ぜひ不用品を売る際の参考にしていただければ幸いです。
目次
ラクマ、メルカリ、ヤフオクを比較!それぞれの違いとは?
まずは本題のラクマ、メルカリ、ヤフオクの違いについて説明していきましょう。
まずは各アプリ・サイトの基本情報です。
ラクマ、メルカリ、ヤフオクの手数料
・ラクマ
手数料:3.5%(税抜き)、利用者数:約1000万人(2019年時点)
・メルカリ
手数料:10%、利用者数:約2000万人(2019年時点)
・ヤフオク
手数料:プレミアム会員(月額462円)なら8.8%、利用者数:1600万人(2018年時点)
以上の情報にまずは目を通してください。
この中で手数料に着目するとラクマが最も安く、ヤフオク、メルカリの順で高くなっていきます。
つまり手数料が最も安いのはラクマということ。
2つ目の要素は利用者数。
利用者数はメルカリが最も多く、次にヤフオク、3番手がラクマとなっています。
利用者数の多さは商品の売れやすさに繋がってくるため、商品を最も売りやすいのはメルカリです。
手数料が安く、商品が売れやすいアプリがあればそこ一択なのですが、どうやらそこまで都合の良いアプリはありません。
ですので、各アプリから出品する商品に合わせてアプリを選択すると良いでしょう。
ラクマでは人気商品で誰でも手に入れたいものを出品する
ラクマは販売手数料が最も安く、利益を出すには最適なフリマアプリです。
ただしデメリットはユーザーが少ない点。
商品が売れにくく、マイナーな商品が捌けないのです。
メルカリやヤフオクでなら簡単に売れる商品でもラクマで出品していては人目につかず売れ残ることもしばしば。
上記のことを鑑みると、ラクマでは誰もが欲しがる人気商品の出品がおすすめです。
非常に人気の高い商品の場合、メルカリやヤフオクだけで検索するのではなく、ラクマでも検索する人が多いのが現状です。
検索する人がいればラクマでも商品を売ることは可能なので、人気商品を出品したい場合はラクマを利用してみてください。
手数料と商品の売れやすさの点以外に関して注意なのが、メルカリほどの安心感はないという点。
ラクマの運営事務局はメルカリほど仲裁に入ってくれませんので、たびたびトラブルが起こることがあります。
フリマアプリの扱いに慣れていないとトラブルで消耗してしまう場合もありますので、注意してくださいね。
メルカリは販売手数料が高いけどユーザーが最も多く、商品を売りやすい
最も商品を売りやすいのはメルカリです。
ユーザー数が他のアプリ・サイトと比べて群を抜いて多いため、どんな商品でも捌くことが可能。
他のサイトでは売りにくい子供服の古着なども簡単に売れるため、フリマアプリの初心者にもおすすめのアプリです。
さらに配送の点でも優れていて、メルカリ便を利用すれば自宅にいながら集荷、配送までを匿名でメルカリが代行してくれるという仕組みが存在します。
また、フリマアプリにありがちな出品者と購入者のトラブルに対する対応もメルカリは優れているのです。
トラブルが起きた時、運営事務局に状況を報告すると双方の間に立って、しっかりとトラブルを解決してくれるため、安心感があります。
とにかくメルカリはユーザーファーストのフリマアプリであるため、出品に悩んだらメルカリを選択していれば間違いないでしょう。
ただしデメリットは出品手数料が最も高いという点。
他のアプリよりも圧倒的に手数料が高く、手数料を安く抑えたい人には向きません。
他のアプリでも十分売れるような人気商品などはメルカリで販売するべきではないといえるでしょう。
またメルカリだけではありませんが、フリマアプリには値下げ交渉という文化があります。
値段の相場をしっかり把握していないと過度な交渉に応じてしまい、利益が少なくなる場合もあるため、メルカリを利用する場合はしっかりと相場を把握してから出品するように心がけましょう。
ヤフオクでは相場がわからないものをオークション形式で売る
最後に紹介するのはヤフオクです。
ヤフオクのメリットはオークション形式で値段が決まるという点。
つまり相場がわからなくても、商品にふさわしい値段で取引されるため、相場を理解していない商品を売る際には便利といえます。
特にアパレルのプレミアがつく商品などは定価以上の価格がつくので、自分では相場がわからないことが多々あるでしょう。
その場合はヤフオクを利用することで適切な相場で商品を売ることが可能です。
一方でヤフオクのデメリットはオークション形式であるため売れるまで時間がかかるという点が挙げられます。
一応即決価格を設定して販売することもできますが、オークションは安く手に入れたいという思いの人が多いため、即決価格より安い価格で値段が釣り上がることが多々あります。
結果としてオークションの予定時間いっぱいの時間がかかることがあり、ラクマやメルカリといったアプリのように即決ですぐに売れることはあまりありません。
売れるまで時間をかけても良い場合はヤフオクを利用するのもありでしょうが、急ぎの場合はメルカリなどを利用した方が良いでしょう。
ただ商品の売れやすさはユーザーがメルカリの次に多いヤフオクはラクマより優れています。
マイナーな商品、あまり人気とはいえない商品でもヤフオクで売ることは難しくありません。
販売手数料はややメルカリより安いので、少しでも販売手数料を節約したい場合はヤフオクを利用するのもありといえます。
メルカリで高く売るコツ!
さて、各アプリの説明をしたところで、補足をしていきたいと思います。
まずはメルカリの利用方法について。
メルカリは最大手のフリマアプリであるため、商品の数も出品者数も莫大です。
普通に出品していては商品が埋もれてしまい、なかなか売れない事態になりかねません。
そこでメルカリで商品を効率的に売る方法について共有していきたいと思います。
まずは値段を高めに設定して、少しずつ下げていく手法。
メルカリの検索アルゴリズムは値段を変更することでリセットされ、上位に表示される特性があります。
上記の仕組みを逆手にとって、値段を1日1回変更し、常に検索結果の上位に表示することで露出を増やし、商品を売りやすくする手法がおすすめです。
次に紹介するのはコメントの利用。
メルカリでは商品にコメントがつくと、いいねを押したユーザー全員にコメント通知が行くようになっています。
コメント通知を利用していいねをおしたユーザーに呼びかけることも可能です。
例えば、「値下げしました」というコメントを自分でつけることで、いいねを押したユーザー全員に値下げを通知できます。
また、「最終値下げです、早いもの勝ちでお願いいたします」といったコメントを付ければ、いいねを押して値下げを待っているだけのユーザーに対し、値下げが最後であること、売り切れの可能性があることを伝えられます。
出品者コメントはつけすぎるとうざいと感じられますが、程々にしておけば非常に有効な手段ですのでぜひ利用してみてください。
メルカリ、ラクマで稼ぐ際の注意点
次の補足はメルカリやラクマ間でユーザーを横流しすることが禁止されていることについて。
ユーザーが多いメルカリで集客をして、出品手数料の安いラクマにユーザーを流すことができれば効率的に商品を捌けると思うかもしれません。
しかし、この手法が横行すればメルカリに利益が行かなくなりますよね。
当然メルカリ側もこの手法は禁止しています。
もしもユーザーの横流しが明らかになった場合、運営事務局に注意され、悪質だと判断された時はアカウント停止などの措置を取られる可能性もあります。
確かに利益を出しやすい方法ではありますがルールは守らなければなりません。
決してユーザーの横流しはしないようにしましょう。
ラクマ、メルカリ、ヤフオクの同時出品は禁止?
最後の補足はラクマ、メルカリ、ヤフオクの同時出品は禁止かどうかについてです。
ユーザーの横流しと同様の事柄ですが、ラクマなどのフリマアプリとメルカリに同じ商品を出品することは禁止ではありません。
しかし、例えばラクマとメルカリの両方に出品していて、同時に両方のサイトで商品が売れたとします。
その際、片方には商品を売ることはできませんよね。
そうなるとトラブルに発展し、最悪アカウントの停止措置になることもあります。
ただし、同じ商品が2つあるのであれば同時出品はOK。
1つの商品で早く売れた方で販売となると、無在庫出品でペナルティとなるということ。
現状では規約を知らず同時出品をしている人が大勢いますが、トラブルの元になりますので、これから出品する人はペナルティを受けないよう出品するようにしてくださいね。
それぞれの仕組み、違いをよく理解した上で適切な出品を心がけよう!
以上、ラクマ、ヤフオク、メルカリについての内容でした。
もう一度各アプリ・サイトの情報をまとめると下記のようになります。
・ラクマ
手数料:3.5%(税抜き)、利用者数:約1000万人(2019年時点)
・メルカリ
手数料:10%、利用者数:約2000万人(2019年時点)
・ヤフオク
手数料:プレミアム会員(月額462円)なら8.8%、利用者数:1600万人(2018年時点)
最もユーザーが多く、商品を売りやすいのはメルカリ。
相場がわからなくても適切に販売できるのがヤフオク。
手数料が最も安いのがラクマ。
上記のサイトの特徴をしっかり把握した上で、適切な出品で最高の利益を出すように心がけましょう。
また二重出品やユーザーの横流しなどは規約で禁止されていますのでご注意を。
規約を守って正しくフリマアプリ、オークションサイトを利用しましょう。